OPPO Reno14 5GとiPhone 16eの違いを比較!あなたに合うのはどっち?

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「OPPO Reno14 5G」と「iPhone 16e」のどっちを買おうか迷っている!

スマホは年単位で使うのでしっかり比較してからじゃないと買えないですよね。

そこでこの記事では、あなたの代わりに私が「OPPO Reno14 5G」と「iPhone 16e」を違いに重点を置いて比較しました。

この記事を読めば、あなたにぴったりな方を選べるようになり、利用してから後悔する可能性がグッと減るでしょう。

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目次

OPPO Reno14 5GとiPhone 16eの比較表と9つの違い

項目OPPO Reno14 5GiPhone 16e
メーカーOPPOApple
カラーオパールホワイト・ルミナスグリーンブラック・ホワイト
本体サイズ幅:75mm
高さ:158mm
厚さ:7.4mm
幅:71.5mm
高さ:146.7mm
厚さ:7.8mm
重量187g167g
ディスプレイ(画面サイズ・解像度・リフレシュレート)6.6インチAMOLED(有機EL)
FHD+(2760×1256)
最大120Hz
6.1インチ有機ELディスプレイ(Super Retina XDR)
FHD+(2532×1170)
60Hz
カメラメインカメラ:5000万画素+800万画素(超広角)+5000万画素(望遠)
インカメラ:5000万画素
メインカメラ:4800万画素
インカメラ:1200万画素
内部ストレージ(ROM)256GB128GB/256GB/512GB
拡張ストレージなし
バッテリー容量・急速充電6000mAh・80W急速充電非公開・USB Power Delivery
・Qi充電(ワイヤレス)
SoC
(System on a chip)
MediaTek Dimensity 8350A18 Bionic
RAM12GB8GB
生体認証顔認証・指紋認証顔認証
防塵・防水IP69IP68
おサイフケータイ非対応対応
イヤホンジャックなし
通信5G対応
発売日2025年7月17日2025年2月28日
通常価格79800円99800円
IIJmioののりかえ価格
(2025年7月18日現在)
49800円79800円

違い1:メーカー

OPPO Reno14 5GはOPPO、iPhone 16eのメーカーはAppleです。OPPOは中国企業、Appleはアメリカ企業。

メーカーの信頼感やブランド力はAppleの方が上です。ちなみに、OPPOは中国企業ですが、2025年7月18日現在、総務省デジタル庁から危険性の指摘や行政指導されたことはありません。

違い2:カラー

OPPO Reno14 5Gはオパールホワイト・ルミナスグリーンの2色展開、iPhone 16eはホワイトとブラックの2色展開です。

どちらの機種にも白があり、OPPO Reno14 5Gには緑、iPhone 16eには黒があります。

違い3:本体サイズ・重量・ディスプレイ

機種名本体サイズ重量ディスプレイ(画面サイズ・解像度・リフレシュレート)
OPPO Reno14 5G幅:75mm
高さ:158mm
厚さ:7.4mm
187g6.6インチAMOLED(有機EL)
FHD+(2760×1256)
最大120Hz
iPhone 16e幅:71.5mm
高さ:146.7mm
厚さ:7.8mm
167g6.1インチ有機ELディスプレイ(Super Retina XDR)
FHD+(2532×1170)
60Hz

OPPO Reno14 5GとiPhone 16eをサイズ比較すると、iPhone 16eの方が小さい(厚さは0.4mm厚い)です。重量も20gの差があり、片手で操作したい人にはiPhone 16eが向いています。

また、OPPO Reno14 5Gは大画面モデル、iPhone16eは携帯性重視のモデル。解像度はほぼ一緒ですが、画面の大きさや滑らかな画面表示が可能なことからOPPO Reno14 5Gの方が動画視聴やゲームプレイに向いています

違い4:カメラ

OPPO Reno14 5Gは5000万画素の広角と800万画素の超広角、5000万画素の望遠のトリプルカメラ仕様。光学式手ブレ補正(OIS)やAIフラッシュ撮影を搭載し、AIによる写真編集機能もあります。遠くや暗所をキレイに撮れるのが強み。

iPhone 16eは4800万画素の広角シングルカメラを搭載。AIによる画像処理に優れていて、動画も4K/60fps(OPPO Reno14 5Gは4K/30fpsまで)まで対応しています。

インカメラの画素数にも差があり、OPPO Reno14 5Gの方がカメラ性能が高いです。iPhone 16eは高画質で動きの激しい動画を撮る人には向いています。

違い5:バッテリー容量・急速充電

機種バッテリー容量急速充電ワイヤレス充電
OPPO Reno14 5G6000mAh80W急速充電非対応
iPhone 16e非公開USB Power Delivery(最大26W)対応

OPPO Reno14 5Gは6000mAhの大容量バッテリーで、iPhone 16eは非公開(4050mAhと噂されている)です。iPhone 16eはOSとチップでバッテリー消費を抑えてはいますが、バッテリー持続時間はOPPO Reno14 5Gの方が上でしょう。

急速充電に関してもOPPO Reno14 5Gの方が速いです。バッテリー関連はOPPO Reno14 5Gに軍配があがりますが、iPhone 16eはワイヤレス充電ができるというメリットがあります。

違い6:SoC(System on a chip)

AnTuTu10ベンチマークスコアOPPO Reno14 5GiPhone 16e
SoCMediaTek Dimensity 8350A18 Bionic
CPU312085346619
GPU542850436330
Memory268721224668
UX239690348720
総合スコア13633461356337

引用:NANOREVIEW.NET/ガルマックス

総合スコアが150万点以上のハイエンドモデルを◎ 50万点~150万点未満のミドルレンジ~ミドルハイモデルを◯ 50万点未満のエントリーモデルを✓としています

OPPO Reno14 5GとiPhone 16eはどちらもミドルハイモデルです。スコアはOPPO Reno14 5Gが勝っているものもあればiPhone 16eが勝っているものもあります。

どちらもサクサク動くスマホ。「原神」や「ゼレンスゾーンゼロ」のような高負荷な3Dゲームも遊べます。

SoC(System on a chip)とは

スマートフォンの性能を大きく左右する重要なパーツで、人間で例えるなら脳や神経。複数の機能を一つのチップに集約したもので、スマホの小型化には欠かせない部品です。

各項目の意味
  • CPU:スマートフォンの処理能力
  • GPU:グラフィック性能
  • Memory:データを一時的に保存する場所
  • UX:操作性能の向上
  • 総合スコア:スマートフォンの総合的な性能

違い7:生体認証

機種生体認証
OPPO Reno14 5G顔認証・指紋認証
iPhone 16e顔認証

OPPO Reno14 5Gは顔認証・指紋認証の2タイプの認証方法がありますが、iPhone 16eは顔認証のみです。指紋認証に慣れている人は顔認証に慣れるまで苦労するかもしれません。

違い8:おサイフケータイ

機種生体認証
OPPO Reno14 5G非対応
iPhone 16e対応

iPhone 16eはおサイフケータイ対応ですが、OPPO Reno14 5Gは非対応です。おサイフケータイを使うならiPhone 16eを選びましょう。

違い9:防塵・防水

機種防塵防水
OPPO Reno14 5GIP6X
(完全な防塵構造)
IPX9
(高温・高圧パワフルなウォータージェットに対する保護)
iPhone 16eIPX8
(水面下での使用が可能)

OPPO Reno14 5GとiPhone 16eはどちらも防塵・防水性能が非常に優れている機種。

OPPO Reno14 5Gは高温・高圧のウォータージェットにも耐え、米国国防総省制定のMIL規格(MIL-STD-810H)に準拠した耐衝撃性もあるので落下の衝撃にも強いです。

防塵・防水の数値の見方と保護等級

IPの後ろの最初の数字が防塵性能、2番目の数字が防水性能を表しています。例えば、IP53なら防塵性能が5、防水性能が3。

等級防塵性能防塵のテスト方法防水性能防水のテスト方法
0保護なしテストなし水の浸入に対して特には 保護されていないテストなし
1手の接近からの保護直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない200mmの高さより 3〜5mm/分の水滴、10分
2指の接近からの保護直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより15°の範囲 3〜5mm/分の水滴、10分
3工具の先端からの保護直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより60°の範囲10ℓ/分の放水、10分
4ワイヤーなどからの保護直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しないいかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない300〜500mmの高さより全方向に10ℓ/分の放水、10分
5粉塵からの保護機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しないいかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間
6完全な防塵構造粉塵の侵入が完全に防護されているいかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に 100ℓ/分・100kpaの噴流水、 3分間
7
(防塵性能は0~6の7段階)
規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない水面下・15㎝〜1m、30分間
8水面下での使用が可能メーカーと機器の使用者間の取り決めによる
(例:水深1m以上の水に継続的に浸した場合の水の侵入)
9
(※「K」が記載されている場合、ISO 20653規格)
高温・高圧パワフルなウォータージェットに対する保護至近距離から高圧・高温のパワフルなウォータージェット

参考:日東工業

OPPO Reno14 5GとiPhone 16eの取り扱いサイトと本体料金

OPPO Reno14 5GとiPhone 16eの価格比較です。新規契約とMNP契約のうち、金額のより安い方を記載しています。

スクロールできます
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(現在の価格を公式サイトで確認する)
ahamo
(現在の価格を公式サイトで確認する)
UQモバイル
(現在の価格を公式サイトで確認する)
イオンモバイル
(現在の価格を公式サイトで確認する)
Yモバイル
(現在の価格を公式サイトで確認する)
mineo
(現在の価格を公式サイトで確認する)
OPPO Reno14 5G49800円78980円
iPhone 16e79800円43760円74300円98780円75096円109824円

本体料金は2025年7月18日時点のものです。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

OPPO Reno14 5Gはこんな人におすすめ!

OPPO Reno14 5Gがおすすめなのは

  • 緑のスマホが欲しい人
  • 動画視聴やゲームでスマホを使う人
  • カメラ性能にこだわりたい人
  • 自撮りをよくする人
  • バッテリーの持続時間にこだわりたい人
  • バッテリーの充電をよく忘れる人
  • 指紋認証に慣れている人
  • アウトドアやお風呂でスマホを使う人
  • スマホをよく落とす人

です。

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iPhone 16eはこんな人におすすめ!

iPhone 16eがおすすめなのは

  • Appleの製品が好きな人
  • 黒のスマホが欲しい人
  • スマホを片手で使うことが多い人
  • 動きの激しい高画質の動画を撮る人
  • おサイフケータイを使う人

です。

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まとめ

OPPO Reno14 5GとiPhone 16eを比較した結果、9つの違いがありました。

どっちがいいか悩んだら

  • 動画視聴やゲームで使う人やカメラ性能にこだわりたい人はOPPO Reno14 5G
  • Apple製品が好きな人やおサイフケータイを使う人はiPhone 16e

を選ぶといいですよ。

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