OPPO Reno13 AとAQUOS sense9の違いを比較!あなたに合うのはどっち?

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「OPPO Reno13 A」と「AQUOS sense9」のどっちを買おうか迷っている!

スマホは年単位で使うのでしっかり比較してからじゃないと買えないですよね。

そこでこの記事では、あなたの代わりに私が「OPPO Reno13 A」と「AQUOS sense9」を違いに重点を置いて比較しました。

この記事を読めば、あなたにぴったりな方を選べるようになり、利用してから後悔する可能性がグッと減るでしょう。

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目次

OPPO Reno13 AとAQUOS sense9の比較表と7つの違い

項目OPPO Reno13 AAQUOS sense9
メーカーOPPOSHARP
カラールミナスネイビー・チャコールグレー・アイスブルーブルー・コーラル・ブラック・ホワイト・グリーン・グレージュ(ROM256GBのみ)
本体サイズ幅:75mm
高さ:162mm
厚さ:7.8mm
幅:73mm
高さ:149mm
厚さ:8.9 mm
重量192g166g
ディスプレイ(画面サイズ・解像度・リフレシュレート)6.7インチAMOLED(有機EL)
FHD+(2400×1080)
最大120Hz
6.1インチ液晶(IGZO OLED)
FHD+ (2340×1080)
最大240Hz
カメラメインカメラ:5000万画素+800万画素(超広角)+200万画素(マクロ)
インカメラ:3200万画素
メインカメラ:(標準)約5030万画素/(広角)5030万画素
インカメラ:3200万画素
内部ストレージ(ROM)128GB128GB/256GB
拡張ストレージmicroSDカード(最大1TB)
バッテリー容量・急速充電5800mAh・45W急速充電5000mAh・USB Power delivery Revision3.0
SoC
(System on a chip)
Qualcomm Snapdragon 6 Gen 1Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2
RAM8GB(最大16GBまで拡張可能)6GB/8GB
生体認証顔認証・指紋認証
防塵・防水IP69IP68
おサイフケータイ対応
イヤホンジャックなし
通信5G対応
発売日2025年6月26日2024年11月7日
通常価格48800円[RAM6GB/ROM128GB]64900円
[RAM8GB/ROM256GB]72000円
IIJmioの価格
(2025年6月26日現在)
26800円[RAM6GB/ROM128GB]39800円
[RAM8GB/ROM256GB]44800円

違い1:メーカー

OPPO Reno13 AのメーカーはOPPO、AQUOS sense9のメーカーはSHARPです。OPPOは中国企業、SHARPは日本企業(台湾の鴻海精密工業の子会社)。

メーカーの知名度や信頼感はSHARPの方が上です。ちなみに、OPPOは中国企業ですが、2025年6月26日現在、総務省デジタル庁から危険性の指摘や行政指導されたことはありません。

違い2:カラー

OPPO Reno13 Aはルミナスネイビー・チャコールグレー・アイスブルーの3色展開、AQUOS sense9はブルー・コーラル・ブラック・ホワイト・グリーン・グレージュの6色展開です。

チャコールグレーとブラック、アイスブルーとブルーが近い色ですが、他は結構違います。あなたが普段から持ち歩きたい色がある方を選びましょう。

違い3:本体サイズ・重量・ディスプレイ

機種名本体サイズ重量ディスプレイ(画面サイズ・解像度・リフレシュレート)
OPPO Reno13 A幅:75mm
高さ:162mm
厚さ:7.8mm
192g6.7インチAMOLED(有機EL)
FHD+(2400×1080)
最大120Hz
AQUOS sense9幅:73mm
高さ:149mm
厚さ:8.9 mm
166g6.1インチ液晶(IGZO OLED)
FHD+ (2340×1080)
最大240Hz

OPPO Reno13 AとAQUOS sense9を比べると、AQUOS sense9の方がコンパクト(厚さはOPPO Reno13 Aの方が薄い)で軽量。携帯性や片手での操作を重視するならAQUOS sense9を選びましょう。

液晶のサイズ差は0.6インチ(約1.5cm)あり、解像度はほぼ一緒、リフレッシュレートは120Hzの差があります。動画視聴ならOPPO Reno13 A、滑らかな画面表示にこだわりたいならAQUOS sense9。

違い4:カメラ

OPPO Reno13 Aは5000万画素の広角と800万画素の超広角、200万画素のマクロのトリプルカメラ仕様。光学式手ブレ補正(OIS)を搭載し、AIによる写真編集機能もあります。

AQUOS sense9は標準カメラ(5030万画素)と超広角カメラ(5030万画素)のデュアルカメラ仕様。光学式手ブレ補正(OIS)を搭載しています。片手での撮影や暗所での撮影もしやすいです。

また、インカメラはどちらも3200万画素で、自撮りをたくさん撮る人にも向いています。

違い5:バッテリー容量・急速充電

機種バッテリー容量急速充電
OPPO Reno13 A5800mAh45W急速充電
AQUOS sense95000mAhUSB Power delivery Revision3.0(最大36W)

OPPO Reno13 Aの方がバッテリー容量が800mAh大きく、急速充電も速いです。スマホを長時間使う人や充電回数を減らしたい人はOPPO Reno13 Aがおすすめ。

違い6:SoC(System on a chip)

AnTuTu10ベンチマークスコアOPPO Reno13 AAQUOS sense9
SoCQualcomm Snapdragon 6 Gen 1Qualcomm Snapdragon 7s Gen 2
CPU180456190388
GPU97620117929
Memory148206156593
UX135281143792
総合スコア561563609002

引用:NANOREVIEW.NET

総合スコアが150万点以上のハイエンドモデルを◎ 50万点~150万点未満のミドルレンジ~ミドルハイモデルを◯ 50万点未満のエントリーモデルを✓としています

OPPO Reno13 AとAQUOS sense9はどちらもミドルレンジモデルです。スコアはAQUOS sense9が全て勝っていますが、性能差はそこまで大きくないでしょう。

どちらも日常動作(動画視聴やWeb閲覧、SNS)はサクサク動きますが、「原神」のような重い3Dゲームは低画質や中画質でしか遊べません。

SoC(System on a chip)とは

スマートフォンの性能を大きく左右する重要なパーツで、人間で例えるなら脳や神経。複数の機能を一つのチップに集約したもので、スマホの小型化には欠かせない部品です。

各項目の意味
  • CPU:スマートフォンの処理能力
  • GPU:グラフィック性能
  • Memory:データを一時的に保存する場所
  • UX:操作性能の向上
  • 総合スコア:スマートフォンの総合的な性能

違い7:防塵・防水

機種防塵防水
OPPO Reno13 AIP6X
(完全な防塵構造)
IPX9
(高温・高圧パワフルなウォータージェットに対する保護)
AQUOS sense9IPX8
(水面下での使用が可能)

OPPO Reno13 AとAQUOS sense9はどちらも防塵・防水性能が非常に優れている機種。

OPPO Reno13 Aは高温・高圧のウォータージェットにも耐え、米国国防総省制定のMIL規格(MIL-STD-810H)に準拠した耐衝撃性もあるので落下の衝撃にも強いです。

防塵・防水の数値の見方と保護等級

IPの後ろの最初の数字が防塵性能、2番目の数字が防水性能を表しています。例えば、IP53なら防塵性能が5、防水性能が3。

等級防塵性能防塵のテスト方法防水性能防水のテスト方法
0保護なしテストなし水の浸入に対して特には 保護されていないテストなし
1手の接近からの保護直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない200mmの高さより 3〜5mm/分の水滴、10分
2指の接近からの保護直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより15°の範囲 3〜5mm/分の水滴、10分
3工具の先端からの保護直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより60°の範囲10ℓ/分の放水、10分
4ワイヤーなどからの保護直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しないいかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない300〜500mmの高さより全方向に10ℓ/分の放水、10分
5粉塵からの保護機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しないいかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間
6完全な防塵構造粉塵の侵入が完全に防護されているいかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に 100ℓ/分・100kpaの噴流水、 3分間
7
(防塵性能は0~6の7段階)
規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない水面下・15㎝〜1m、30分間
8水面下での使用が可能メーカーと機器の使用者間の取り決めによる
(例:水深1m以上の水に継続的に浸した場合の水の侵入)
9
(※「K」が記載されている場合、ISO 20653規格)
高温・高圧パワフルなウォータージェットに対する保護至近距離から高圧・高温のパワフルなウォータージェット

参考:日東工業

OPPO Reno13 AとAQUOS sense9の取り扱いサイトと本体料金

OPPO Reno13 AとAQUOS sense9の価格比較です。新規契約とMNP契約のうち、金額のより安い方を記載しています。

スクロールできます
IIJmio
(現在の価格を公式サイトで確認する)
ahamo
(現在の価格を公式サイトで確認する)
UQモバイル
(現在の価格を公式サイトで確認する)
イオンモバイル
(現在の価格を公式サイトで確認する)
Yモバイル
(現在の価格を公式サイトで確認する)
mineo
(現在の価格を公式サイトで確認する)
OPPO Reno13 A26800円14400円~5640円
AQUOS sense9[RAM6GB/ROM128GB]39800円
[RAM8GB/ROM256GB]44800円
43340円42900円62480円[RAM6GB/ROM128GB]57042円
[RAM8GB/ROM256GB]64416円

本体料金は2025年6月26日時点のものです。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

OPPO Reno13 Aはこんな人におすすめ!

OPPO Reno13 Aがおすすめなのは

  • 濃い青のスマホが使いたい人
  • 大画面モデルのスマホを使いたい人
  • 動画視聴をよくする人
  • AIを使った写真撮影や編集を楽しみたい人
  • 自撮りをよくする人
  • バッテリーの持続時間や充電の速さにこだわりたい人
  • スマホをよく落とす人

です。

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AQUOS sense9はこんな人におすすめ!

AQUOS sense9がおすすめなのは

  • SHARP製品が好きな人
  • 白やグレージュ、ピンクのスマホを使いたい人
  • 携帯性の高いスマホを使いたい人
  • スマホを片手で操作することが多い人
  • 滑らかな画面表示にこだわりたい人
  • 自撮りをよくする人

です。

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まとめ

OPPO Reno13 AとAQUOS sense9を比較した結果、7つの違いがありました。

どっちがいいか悩んだら

  • 大画面モデルのスマホが使いたい人やバッテリーの持ちが気になる人はOPPO Reno13 A
  • コンパクトで持ちやすいスマホがいい人やSHARP製品が好きな人はAQUOS sense9

を選ぶといいですよ。

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