motorola edge 60 proとmotorola edge 50 proの違いを比較!あなたに合うのはどっち?

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「motorola edge 60 pro」と「motorola edge 50 pro」のどっちを買おうか迷っている!

スマホは年単位で使うのでしっかり比較してからじゃないと買えないですよね。

そこでこの記事では、あなたの代わりに私が「motorola edge 60 pro」と「motorola edge 50 pro」を違いに重点を置いて比較しました。

この記事を読めば、あなたにぴったりな方を選べるようになり、利用してから後悔する可能性がグッと減るでしょう。

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目次

motorola edge 60 proとmotorola edge 50 proの比較表と6つの違い

項目motorola edge 60 promotorola edge 50 pro
メーカーMotorola
カラーシャドーグリーン・ダーズブルー・カルサイトホワイトブラックビューティー・リュクスラベンダー
本体サイズ幅:73.0mm
高さ:161.1mm
厚さ:8.2mm
幅:72.4mm
高さ:161.23mm
厚さ:8.19mm
重量184g186g
ディスプレイ(画面サイズ・解像度・リフレシュレート)6.7インチ液晶
1.5K(2712×1220)
最大120Hz
6.7インチ液晶
1.5K(2712×1220)
最大144Hz
カメラメインカメラ:5000万画素+5000万画素(超広角)+1000万画素(望遠)
インカメラ:5000万画素
メインカメラ:5000万画素+1300万画素(超広角)+1000万画素(望遠)
インカメラ:5000万画素
内部ストレージ(ROM)256GB
拡張ストレージなし
バッテリー容量・急速充電5000mAh・125W急速充電・15Wワイヤレス充電4500mAh・125W急速充電・15Wワイヤレス充電
SoC
(System on a chip)
MediaTek Dimensity 8350 ExtremeQualcomm Snapdragon 7 Gen 3
RAM12GB8GB/12GB
生体認証顔認証・指紋認証
防塵・防水IP69IP68
おサイフケータイ対応
イヤホンジャックなし
通信5G対応
発売日2025年7月4日2024年7月12日
通常価格79800円69800円
IIJmioの価格
(2025年7月4日現在)
39800円69800円

違い1:カラー

motorola edge 60 proはシャドーグリーン・ダーズブルー・カルサイトホワイトの3色展開、motorola edge 50 proはブラックビューティー・リュクスラベンダーの2色展開です。

2機種にはカブった色がなく、好きな色がある機種を選びましょう。motorola edge 60 proならカルサイトホワイト、motorola edge 50 proならブラックビューティーが普段遣いしやすい色です。

違い2:本体サイズ・重量・ディスプレイ

機種名本体サイズ重量ディスプレイ(画面サイズ・解像度・リフレシュレート)
motorola edge 60 pro幅:73.0mm
高さ:161.1mm
厚さ:8.2mm
184g6.7インチ液晶
1.5K(2712×1220)
最大120Hz
motorola edge 50 pro幅:72.4mm
高さ:161.23mm
厚さ:8.19mm
186g6.7インチ液晶
1.5K(2712×1220)
最大144Hz

motorola edge 60 proとmotorola edge 50 proのサイズ感は近く、0.数mmの違いしかありません。重量の差も2gです。どちらも片手で操作するのには向いていない機種。

また、液晶サイズや解像度も一緒で、リフレッシュレートだけが違います。動きの激しいゲームを遊ぶときはmotorola edge 50 proがおすすめ。(普通のスマホは60Hzなのでmotorola edge 60 proも画面表示は滑らかです。)

違い3:カメラ

motorola edge 60 proは5000万画素の広角カメラに5000万画素の超広角カメラ、1000万画素の3倍光学ズーム望遠カメラ(最大50倍のスーパーズーム)のトリプルカメラ仕様。AI補正やAI編集が強化され、初心者でもキレイな写真が撮れます。

motorola edge 50 proは5000万画素の広角カメラに1300万画素の超広角カメラ、1000万画素の3倍光学ズーム望遠カメラのトリプルカメラ仕様

インカメラはどちらの機種も5000万画素。自撮りをたくさん撮ることにも向いた機種です。

違い4:バッテリー容量・急速充電

機種バッテリー容量急速充電ワイヤレス充電
motorola edge 60 pro5000mAh125W急速充電15Wワイヤレス充電
motorola edge 50 pro4500mAh

motorola edge 60 proのバッテリーは前モデルのmotorola edge 50 proから500mAh増量されました。持続時間に期待できます。

また、どちらの機種も急速充電が高速で、motorola edge 60 proなら約28分、motorola edge 50 proなら約19分でフル充電。

ちなみに、どちらの機種もワイヤレス充電は有線充電(20W)と比べると少し遅いです。ワイヤレス給電もでき、motorola edge 60 proは5Wですが、motorola edge 50 proは10W。

違い5:SoC(System on a chip)

AnTuTu10ベンチマークスコアmotorola edge 60 promotorola edge 50 pro
SoCMediaTek Dimensity 8350 ExtremeQualcomm Snapdragon 7 Gen 3
CPU269766263765
GPU537217261155
Memory284088137609
UX251178154474
総合スコア1342249817003

引用:ガルマックス/NANOREVIEW.NET

総合スコアが150万点以上のハイエンドモデルを◎ 50万点~150万点未満のミドルレンジ~ミドルハイモデルを◯ 50万点未満のエントリーモデルを✓としています

motorola edge 60 proはミドルハイモデル、motorola edge 50 proはミドルレンジモデルです。全てのスコアでmotorola edge 60 proのほうが優れており、サクサク動きます。

グラフィック性能やメモリー性能の差が特に大きく、原神のような高負荷な3Dゲームをするならmotorola edge 60 proの方がいいでしょう。

SoC(System on a chip)とは

スマートフォンの性能を大きく左右する重要なパーツで、人間で例えるなら脳や神経。複数の機能を一つのチップに集約したもので、スマホの小型化には欠かせない部品です。

各項目の意味
  • CPU:スマートフォンの処理能力
  • GPU:グラフィック性能
  • Memory:データを一時的に保存する場所
  • UX:操作性能の向上
  • 総合スコア:スマートフォンの総合的な性能

違い6:防塵・防水

機種防塵防水
motorola edge 60 proIP6X
(完全な防塵構造)
IPX9
(高温・高圧パワフルなウォータージェットに対する保護)
motorola edge 50 proIPX8
(水面下での使用が可能)

motorola edge 60 proとmotorola edge 50 proはどちらも防塵・防水性能が非常に優れている機種。

motorola edge 60 proは高温・高圧のウォータージェットにも耐え、米国国防総省制定のMIL規格(MIL-STD-810H)に準拠した耐衝撃性もあるので落下の衝撃にも強いです。

防塵・防水の数値の見方と保護等級

IPの後ろの最初の数字が防塵性能、2番目の数字が防水性能を表しています。例えば、IP53なら防塵性能が5、防水性能が3。

等級防塵性能防塵のテスト方法防水性能防水のテスト方法
0保護なしテストなし水の浸入に対して特には 保護されていないテストなし
1手の接近からの保護直径50mm以上の固形物体(手など)が内部に侵入しない垂直に落ちてくる水滴によって有害な影響を受けない200mmの高さより 3〜5mm/分の水滴、10分
2指の接近からの保護直径12mm以上の固形物体(指など)が内部に侵入しない垂直より左右15°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより15°の範囲 3〜5mm/分の水滴、10分
3工具の先端からの保護直径2.5mm以上の工具先端や固形物体が内部に侵入しない垂直より左右60°以内からの降雨によって有害な影響を受けない200mmの高さより60°の範囲10ℓ/分の放水、10分
4ワイヤーなどからの保護直径1.0mm以上のワイヤーや固形物体が内部に侵入しないいかなる方向からの水の飛沫によっても有害な影響を受けない300〜500mmの高さより全方向に10ℓ/分の放水、10分
5粉塵からの保護機器の正常な作動に支障をきたしたり、安全を損なう程の料の粉塵が内部に侵入しないいかなる方向からの水の直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に12.5ℓ/分・30kpaの噴流水、3分間
6完全な防塵構造粉塵の侵入が完全に防護されているいかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響を受けない3mの距離から全方向に 100ℓ/分・100kpaの噴流水、 3分間
7
(防塵性能は0~6の7段階)
規程の圧力、時間で水中に沒しても水が浸入しない水面下・15㎝〜1m、30分間
8水面下での使用が可能メーカーと機器の使用者間の取り決めによる
(例:水深1m以上の水に継続的に浸した場合の水の侵入)
9
(※「K」が記載されている場合、ISO 20653規格)
高温・高圧パワフルなウォータージェットに対する保護至近距離から高圧・高温のパワフルなウォータージェット

参考:日東工業

motorola edge 60 proとmotorola edge 50 proの取り扱いサイトと本体料金

motorola edge 60 proとmotorola edge 50 proの価格比較です。新規契約とMNP契約のうち、金額のより安い方を記載しています。

スクロールできます
IIJmio
(現在の価格を公式サイトで確認する)
ahamo
(現在の価格を公式サイトで確認する)
UQモバイル
(現在の価格を公式サイトで確認する)
イオンモバイル
(現在の価格を公式サイトで確認する)
Yモバイル
(現在の価格を公式サイトで確認する)
mineo
(現在の価格を公式サイトで確認する)
motorola edge 60 pro39800円14400円~48180円5640円43560円
motorola edge 50 pro69800円

本体料金は2025年7月4日時点のものです。最新の情報は各公式サイトでご確認ください。

motorola edge 60 proはこんな人におすすめ!

motorola edge 60 proがおすすめなのは

  • 好きな色がシャドーグリーン・ダーズブルー・カルサイトホワイトのどれかの人
  • カメラ性能にこだわりたい人
  • AIを活用したい人
  • バッテリー持ちが気になる人
  • よりハイスペックなスマホが欲しい人
  • 原神のような高負荷な3Dゲームを遊ぶ人
  • スマホを落とすことが多い人

です。

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motorola edge 50 proはこんな人におすすめ!

motorola edge 50 proがおすすめなのは

  • 好きな色がブラックビューティー・リュクスラベンダーのどちらかの人
  • 動きの激しいゲームを遊ぶ人(高負荷な3Dゲームは×)
  • ワイヤレス給電をよく使う人

です。

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まとめ

motorola edge 60 proとmotorola edge 50 proを比較した結果、6つの違いがありました。

どっちがいいか悩んだら

  • スペックやカメラ性能にこだわりたい人はmotorola edge 60 pro
  • ワイヤレス給電をよく使う人はmotorola edge 50 pro

を選ぶといいですよ。

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